腰痛を予防する方法

query_builder 2024/06/15
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腰痛の原因はさまざまですが、日常生活の中で腰に負担をかけることが大きな要因です。
とはいえ、どのように予防すればいいかわからない方もいるでしょう。
そこで今回は、腰痛を予防するためのポイントをご紹介します。
▼腰痛を予防する方法とは
■腰に負担がかかる動作を避ける
腰に負担がかかる動作は、腰の筋肉や椎間板に過度な圧力がかかり、炎症や損傷を引き起こす可能性があります。
重いものを持ち上げるときは膝から曲げて背筋を伸ばす・体をひねるときはゆっくり動かすなど、腰に負担がかからないよう注意しましょう。
■長時間同じ姿勢をとらない
デスクワークや運転などで座りっぱなしの場合は、腰に血流が滞り腰の筋肉や椎間板に負担がかかります。
長時間同じ姿勢をとる場合は、少なくとも1時間に1回は立ち上がって、伸びをしたり歩いたりしましょう。
■身体の柔軟性を高める
身体の柔軟性が低下すると腰の動きが制限され、無理な動作や姿勢によって負担がかかりやすいです。
ストレッチやヨガなどの運動を定期的に行い、柔軟性を高めることで腰への負担を軽減しましょう。
■下半身の筋肉を鍛える
お腹・背中・お尻・太ももなどの筋肉は、腰の安定性やサポート力に大きく関わります。
これらの筋肉を鍛えることで腰の安定性が増し、姿勢や歩き方も改善されます。
▼まとめ
腰痛を予防するには、腰に負担がかかる動作を避けることや、長時間同じ姿勢をとらないことが重要です。
また、身体の柔軟性を高めたり下半身の筋肉を鍛えたりすることも、腰痛予防に効果的です。
『TRUE BODYMAKE STUDIO』では、腰痛に効くストレッチやトレーニングをご用意しています。
腰痛の再発を予防したい方は、ぜひご相談ください。

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